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2014年 ケント・ハウス海外研修 毎年恒例の投票で決まった今回の旅先はインドネシア バリ島です。


 

「 リゾートを学ぶ 」を合言葉に、やってきたケント・ハウス一行。 

ほぼノープランで飛び立った私たちでしたが、現地ではブルガリホテル&リゾートバリや、

 

自然との共存を目的に、全てが竹でできている施設 グリーンビレッジのインスペクションを行い、


フリータイムには、観光はもちろん、もてなし、癒し、遊び・・・

あらゆるリゾートの真髄を思い思いに満喫しました。

視察の報告は次回以降にお伝えするとして、まずは旅先での私たちの素顔をお届けします。

 

 

ケント・ハウスの日常は、各々がパソコンと向き合い、ひたすら黙々と仕事に専念する真面目モードの日々。
 


勤務中は私語をせず、ほとんど表情が変わることがないスタッフたちも、旅先では童心に返り

アクティビティに挑戦したり、スパを体験したり。。。とそれぞれのアルバムにしっかりと思い出が刻まれていました。
 




旅先で出会うのは、ガイドブックに載っている絵葉書のような景色や文化だけではありません。

毎日一緒に働く仲間のリラックスした表情、そして知ることのなかった意外な特技や長所。

気が緩むと時々短所も顔を出すけれど、それを“ご愛嬌”にしてしまうほど、

のどかで優しい独特の空気に出会うことができる場所…それが、バリ島でした。
 


 



 仲間と明け方まで飲み明かすということも、旅の楽しみのひとつ。同じ飲み明かすにしても、普段とは違う特別感があります。

同じ宿に寝泊りしているという安心感がタイムリミットを無くし、プールサイドやバーで飛び交う聞き慣れない外国語や

時折感じる湿度の帯びた温かな夜風も、日本とは違う特別なひと時だということを改めて思い出させてくれるのです。


 

           

 

   学び、笑い、食べ、飲み、そして踊り・・・(笑)



 
      研修旅行は、学ぶことが1番の目的。 建物、インテリア、接客・・・

 

      旅行中はほかにも目に見えない部分で、私たちの学びが試されるものがあります。

 

     もっとも効率よく各所をまわるための計画力、そのための検索力、団体行動に必要な協調性、

 

     予定外のトラブルが起こった時の判断力や対応力、買い物でお得に買うためのディスカウントの交渉力。

 

     現地の人々のユーモアにカタコトのユーモアで返す、ハイレベルなコミュニケーション能力(笑)

 

      珍道中の旅を重ねながら、いつしか学習し、少しずつでもひとりひとりに身についているのです。

 

     研修旅行は、日常の仕事ではなかなか得ることのできない人間力を身につける修行でもあるのですね。

 

       


 

ネットや本の情報を参考にしながら日本の机上でシュミレーションしていても、実際に現地に行ってみると、想像と全く違って戸惑うことも

多々あります。機転を利かしながら、“旅仲間”たちが力を合わせることができてこそ本当の意味での実りのある研修旅行になるのだと

改めて感じました。

                                                                  

                                                                 KENT HOUSE 富 沢

 

 

こちらは、ちょうど1年前の2月にケント・ハウスを訪れていただいたお客様の新居です。

プランや仕様のご提案をたくさん受け入れていただき、ありがとうございました。

先月、無事に完成しお引き渡しの日を迎えられましたことをスタッフ一同、大変嬉しく思っております。






さて、少しだけお家の中を覗かせていただきましょう。












































キッチンなどの基調色は、ウエンジ鏡面仕上げです。

優しくほろ苦い色彩がとても落ち着きます。






























キッチンからリビング方向を見ています。






























ガラスのショーケースにはこれからどのようなものが並ぶのでしょうか、ワクワクいたします。






























真上から覗いてみました。

































照明の中身は、このような感じになっており 「LUCI」 のLEDパワーエムを採用。

こちらは、車のショールーム、デパートやホテルなどの間接照明としても幅広く使われております。


































街の中心にありながら、周りの目線を気にすることなく、カーテンを閉め忘れても平気な

2Fリビングの中庭バルコニーのあるお家です。



バルコニーで飛び跳ねる、かわいいワンちゃん達の活発な動きが目に浮かびます。

これからの毎日が素敵で楽しくありますように。。。



末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。










































 KENT HOUSE 清 水





梅が香にのつと日の出る山路かな【 松尾芭蕉 】



梅は春の季語で本州では既に開花が見られるそうですが、


モデルハウスのナナカマドは秋を過ぎ冬を超えてようやく役目を終えるようです。




こんにちは モデルハウス担当の川﨑です。




先日、“ 仕事で道内に出張で来た ” というお客様が見学にいらっしゃいました。

“ 道内でも格別寒く、車のテストコースが多い所ですね ” などとお答えすると

まさしく “ 車のエンジンの設計 ” をしていらっしゃる方との事。

寒いとエンジン音も変わりますよね等とお話しながら、ご実家の暖房のお話を聞かせて頂きました。

( プライベートな時間でしたら設計のお話を根掘り葉掘りお聞きしたかったくらい興味津々でしたが(笑) )



設計と言えば “ ゼロ戦 ” を設計した航空技術者の堀越二郎さんをモデルとし、

オリジナルストーリーも交えて半生を描いた作品が、宮崎駿さんの “ 風立ちぬ ”

昨年夏から映画も公開されていましたね。






そして、この “ ゼロ戦 ” に乗った海軍航空隊の一人 “ 宮都久蔵 ” を辿っていく小説 “ 永遠の0 ”

現在、映画化されたものが公開されていますが、こちらは放送作家であった百田尚樹さんのデビュー作で

2009年に文庫本も出ています。小説としてはかなり史実に忠実であり、物凄く大きな何かを胸に残す作品でした。



時期同じく “ ゼロ戦 ” について色々と触れる機会があると、

エースパイロットと言われる “ 坂井三郎さんの戦記はどんなだろうか? ”

“ 栄というエンジンを設計した人はどうだったのだろうか? ” と、

その時代に切磋琢磨し生き抜いた方々の想いに触れてみたくなります。



時代や環境によって、善悪も含めた価値観や人からの評価すら変ってしまう、

そんな中でも、正しいと思う方向にまっすぐに進んでいった方の志しの積み重ねが

歴史と言う名に、あるいは設計という形に、ひっそりと残っているのかも知れませんね。



家は勿論、大きなものからほんの小さな物まで・・

設計した方の想いがそこにあると言う事をしみじみ感じた2014年の冬でした。



冬の終りに、皆さんもぜひ気になる本あるいは映画の中の設計者に触れてみては如何でしょうか。





追伸




設計=デザインというところで・・カトラリーで有名なクリストフル

クラウディオ・コルッチ氏デザインの最新作スクイーズが、

ル・ヴァンテールの姉妹店 “ ラ・ブリック ” さんで使われていると知り、実物が見たくて行ってきました。







優雅な曲線を極限までシンプルに描いたデザイン・使い心地の良さ・口に当たった時の滑らかさ・適度な重さ・・

良い物にはそれに必要な“丁度良い重量”があるという事を改めて感じるカトラリーです。

西田シェフのお料理はコストパフォーマンスも抜群、こちらもお勧めです・・



川﨑