2026.1.5
数値には表れない、家の「性能」
明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆様の一年が実り多く、健やかな日々に満ちたものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年も私たちはさらなる技術磨きに勤しみ、精進してまいります。よろしくお願いいたします。
さて、今回のブログでは「性能」と「機能」について書かせていただきます。
家づくりにおいて、「性能」は数値化され標準化されたものさしで測られます。 「機能」は、収納や動線、設備の利便性として語られます。 もちろん、どちらも比較検討には欠かせない大切な要素だと思いますし、一定ラインは妥協できないものとして社内で日々研究、議論し、お客様の快適なお住まいに取り入れさせて頂いています。
ただ、ケント・ハウスは「性能」で地域の一番になる。「機能」で地域の一番になろうとは考えていません。
住宅の本質は、もっと曖昧で数値化できないところに隠れている気がします。
たとえば、「居心地」です。
「居心地の良さ」とは何でしょうか。
・陽だまりの暖かさ
・少し影のある落ち着いた空間
・窓辺の開放感、壁に囲まれた安心感
・休日の朝のまどろみ、夜の静寂
・家族との団欒、一人の思索
「居心地」は、その時の居場所、時間、そして誰といるかによって常に変化します。 さらに、その日の気分や季節の移ろいによっても、心地よいと感じる場所は変わるものです。
だからこそ、家の中に「居心地の良い」場所がいくつも点在していることが大切です。
その日、その瞬間の自分に合わせて、居場所を選べること。 それこそが、人が暮らす家にとって、最も贅沢で大切な「性能」であり「機能」なのではないでしょうか。
ケント・ハウスではそんな「心地よい居場所」を2026年もご提案していきます。
ケント・ハウス 草野