BLOG

~ …ありき の家 ~

2013年08月22日

 

2013年 夏も佳境に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 


 

 

夏に別れを惜しむかのように薄い藍色の空にパッと花開き、パラパラと身を沈め、やがて闇に包まれた夜空に華麗に存在を残す火の花。

家のベランダから間近で見る花火は格別です。

残念ながら、それは自宅の話ではありませんが、迫力ある夏の風物詩を眺められるという“花火ありきの家”

そんな恵まれたシュチュエーションに暮らす人々は毎年の花火大会を誰よりも楽しみにしていることでしょう。

各地で行われる花火大会も2度目、3度目と回を重ねる毎に、夜風の涼しさに移りゆく季節の気配を感じ取ることができます。





こちらは、先日訪れた海ありきの建物です。


海に沈む幻想的な夕日を見つめながらお茶が飲めるお店です。

 
季節毎に変わる海の表情を眺めながらゆっくりとした時間を

過ごすと、日頃のストレスも吹き飛んで行く癒しを与えてくれそう。
 

 
 

こうした特権はお店に限ったことではなく、自宅で手に入れることができるのが注文住宅。

 
ケント・ハウスでもありきの家はたくさんあります。

 

土地のロケーションをいかした眺めありきの家の他、家族の一員のペットありきの家や、より豊かな暮らしを求めるための

趣味、家具、ガレージ、庭・・・などこだわりポイントはそれぞれ。

ほんの一部をご紹介します。

 

 

 

 

                     ご主人のテーマカラー オレンジをアクセントに入れた

                                      広々とした書斎のある家

                        ご主人の使い勝手にこだわり抜いたオリジナルの

                         造作デスクも備え付けられた書斎は究極の贅。

 
 

 

 

 

 

書棚の披瀝がそのまま歴史になりそうな

本に囲まれて暮らす書庫がある家

ハシゴを上り、高い位置にある思い出の一冊を開くたび、その時代に

タイムスリップし、思い思いの歴史のページが増えてゆくこの空間の時間は無限。

 

 

 

 

 

 

                     

                         奥さまの家事を楽しくさせる家事室ありきの家

                          ちょっぴり面倒な日々の家事の労力を究極に

                       減らすことでhappyになるのは実はお子さまかも。

 



 

 

 
こちらは寝室につながる貸切映画館

映画室のある家

内蔵されたプロジェクターで迫力ある映画が24時間楽しめる

この部屋から時空を超えて宇宙にも冒険できます。

 

 

 

        

             防音室で思う存分楽器を奏でることができる                      

                               音楽室のある家

                 内装にもご夫婦の思いが込められて・・・



 

 

 

  

ゴルフが趣味のご主人の夢を叶えた

ゴルフの腕をあげる家

晴れた日はここがご主人の特等席。

  

イメージの始まりに定義はありません。

間取りだけではなく、設備や素材などデティールからイメージを膨らませるお客さまも実は多くいらっしゃいます。

 



 

 

 

                             こちらは、リビングの主役に暖炉を迎えた

                                             暖炉のある家 

                                   冬だけにとどまらず、存在感では

                                  主役の役割を十分に果たしている

                                   オールシーズンホットなオブジェ。

 

 

断片的なイメージから具現化する過程の最初の入口は、家の完成と同様、まさに夢のひととき。

ほかの住宅会社で、温めたイメージを伝えた瞬間から標準仕様や高額な値段などの話をされ、

ネガティブな感情を持たれていたお客さまから、ケント・ハウスに来てやっと話が通じた。。。とホッとされることがあります。

 

既製にないものをつくるのがお客さまにとって注文住宅の特権なら、実績がない高度なご要望であればあるほど

やりがいを感じるのが本来のモノづくり側の特権であるはずです。

 

考えたイメージを否定せずに、アイディアを出し合って一緒に楽しみながら

前向きに取り組んでもらいたいと願うのがお客さまの心理。

頭ごなしの否定は、結婚式を心待ちにしている花嫁に、ウエディングドレスはお金がかかるし

歩きにくいからおよしなさいとアドバイスするようなものだと思うのです。

 

ビジネスシーンでもプライベートでも、やはりネガティブな人よりポジティブの人のところに人は集まります。

 

これからも、できない理由を考えるのではなく、できるために全力投球のケント・ハウスでありたいと思います。

 

すべてのお客さまの“夢ありきの家”をつくるために・・・

 

KENT HOUSE 富 沢

~ THE DAY OF SUMMER ~

2013年08月18日

まぶしい青空とキラキラふり注ぐ日差しがとても気持ちの良い季節。

こちらは、先日、お引き渡しを迎えました中央区の邸宅。



早速、新居を覗かせていただきましょう。



外壁は全面、ホワイト×ブラックのボーダータイルにした重厚感あふれる外観です。

ボーダータイルの施工は、モルタル下地の3工程から始まります。

1回目、モルタル下地を塗り、乾くまで待ちます。

2回目、再びモルタル下地を塗った後、ネットを埋め込み、平滑にムラを無くしていきます。

3回目、仕上げのモルタルを塗り、不陸の調整を行います。

そして、タイルを接着貼りします。

凹凸部分を埋めながら周囲と均一にすることで、より一層タイルの仕上げが美しく見えてきます。

































こちらの写真は、キッチンからリビング方向を見渡しております。























ガラスのショーケースは、何かが飾られることを心待ちにしております。
























こちらは、秘密基地へと続く階段です。























基地へ到着。これからどのような物が運ばれるのか楽しみです。





































お家の中から「グリーンコーン」を眺めています。




































この夏からはじまる新しいお家で日々かけまわり、太陽の眩しいダイニングでご家族皆で食事をし、リビングからつながる和室で寛ぎ、

中庭のテラスで爽やかな風を感じながら心地よい居場所を次々に発見されることでしょう。

これからも末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。





KENT HOUSE 清 水

~ 顔 ~

2013年08月08日

 

 



 

 

KENT HOUSE 本社のサインがニューバージョンでお目見えです。

ケント・ハウスらしく、なおかつ初めてご来社頂くお客さまにも

見つけやすい看板というところにポイントを絞って考案しました。

 

耐久性を考えてステンレス製にするなど、見えない部分にも

こだわっているのは住宅の考え方と同じです。
 

ここ数年ではLED照明が一般化し、ランニングコストを抑えることができる

ようになったために、個性的なデザインの看板も見かけるようになりました。

 

人間が五感で感じる情報の多くは視覚から入るもの。

第一印象を決める会社やお店の顔とも言える看板は特別な存在です。

 

しかし、人は目に入った情報を無限に認識できるわけではなく、意識したものに限ったとしても限界があるのはご承知の通り。


多すぎる情報はインプットされることなく排除されてしまう脳のキャパシティを理解した上で、改めて原点から考えると

むしろ潔く削ぎ落としたサインの方が確信的とも言える理由が見えてきます。

 

たまたま通り過ぎた 店名だけのシンプルな看板のついた建物に興味をそそられた・・・そんな経験はありませんか?


何屋さんであるかもかもわからない店名だけの思い切ったサインは、一見すると不親切でサインの意味があまりないようにも

感じますが、スマホ一つで世界中のお店の情報をいともたやすく手に入れることができる今の時代は、

サインにたくさんの情報を書き込んで主張することよりも、一般的な看板とは差別化の方向で

建物に同化した美しいデザインとしてさりげなく示し、脳よりも心に訴えた方が得策なのかもしれません。

 

商売の顔であるサイン。

『目立つ』から『惹きつける』に目的をシフトすると、お店や建物の魅力的な顔がもっと引き出されるかもしれません。
 

すでに京都をはじめとする一部の地区では、古都の風情ある景色や町並みを守るための景観政策を行い、看板を規制する取り組みを

はじめています。

お馴染みのコンビニやファーストフードのサインも色調に配慮するなど、目立つ看板から溶け込む看板へ移行することで

それぞれの店舗が協力して景観を固有の財産として守ろうとする動きもあります。

 

美しい景観は、そこに住む人々だけではなく、そこを訪れる人の心の記憶の景色も心地よく縁取るはずです。
 

さて、ケント・ハウスの看板に話を戻します。

夜にはご覧の通り点灯し、今宵も幻想的でロマンチックな札幌の夜景の煌めきの一部として美しく溶け込んでくれていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KENT HOUSE 富 沢





蝉取りのぢぢと鳴かして通りけり

【村上 鬼城】



こんにちは モデルハウス担当の川﨑です。


冬の極寒を乗り越えたご褒美とも思える清々しい札幌の夏ですが、

お子様達も夏休みに入り、海へ山へと忙しい毎日をお過ごしの事と思います。


また、毎年この時期には近代美術館にて巨匠たちの大きな作品展が催されるのも恒例ですが、

ひんやりとした空間で芸術を楽しむのは至福のひとときですね。






今年は“愛の画家”シャガール展が行われています。


個人蔵の出展も多く、普段見られない多くの作品を楽しめるのではないでしょうか。






合わせてIZIS写真展が宮の森美術館で行われ、シャガールの作品制作中に見せる

人間味溢れた表情が、彼の作品の“核”となるものを垣間見ることが出来ます。






宮の森ミュージアム・ガーデン併設の札幌宮の森美術館



東日本大震災復興支援プロジェクトの一環で外観をリニューアル。

タイトル【HOPE=希望】フランス人アーティスト、ギョム・ボタジ氏の制作です。






窓のない白い壁に金属のドアは中の様子をぐっと引き立てる予感に溢れています。



IZIS展は近代美術館でのシャガール展チケット半券をご持参されると

半額で観賞出来る様ですので、合わせてご覧になるのも良いのではないでしょうか。



暑い夏、涼しい芸術の扉を開く一日をお勧めします。






本物はぜひ、パリのガルニエ宮で・・






追伸





ちょっとドライブついでに【奇才・ダリ版画展】旭川もお勧めです。




川﨑