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~ 苦労の多い仕事 ~

2012年11月20日

先週、豊平区のモデルハウスにて、3回目の離乳食ランチ会が開催されました。  

ケント・ハウスでは、マタニティーフードアドバイザーである熊谷先生が行っている離乳食のランチ会に賛同し、 

モデルハウスの場所の開放と   調理器の提供などで協力させて頂いる催しです。
 



 

   

  

 

      
 

離乳食がなかなか進まないと悩んでいた新米ママも、今日はたくさん食べてくれたと感激され 

 回を重ねるごとに、充実度を増しているベビーランチ会ですが、赤ちゃんが生まれて以来、    


外食とは無縁になってしまったママたちのランチも楽しみのひとつになっているようです。 

 


 ランチは毎回メニューが全く異なるため 裏方では、毎回バタバタと時間に追われています(笑)  

    

今回のテーマは、【 THE お豆 】 

 

 四季折々の旬を取り入れる初心者にも優しいレシピで、作りやすさと栄養のバランスを  

しっかり考えてくれているのがありがたいですね。
    

   
お豆をたっぷり入れて完成したつくね風ハンバーグです。 

 

 オトナランチはおひとりさま2個なので10人で20個が必要! 


1度にこのような数を焼く機会などないので、絶妙なタイミングで仕上げるのが大変・・・
 


 


料理を振る舞い客人を喜ばせるのは難しい  ・・・

 


食する方が期待するのは、味・新鮮さ・手軽さ・そして、サプライズ感。 

作り手としては、よほどの冒険をしない限り、何をやっても目新しさがないのが新メニュー考案にあたっての1番の苦労でしょう。

オリジナルを考えたと勇んでも、一昔前のどこかの料理本に載っている手垢のついたレシピ に似ていた なんてきっと日常茶飯事。

それだけ料理に歴史があるという証拠です。  

だから、常に思い切ったプレゼンテーションが必要とされます。     
 

今も、先人より伝わる献立に、焼・煮・炒・蒸・茹・揚を繰り返しながら、ほぼ確立された手法より材料を改めて吟味し、 

定番を壊し、家庭に新しい定番を提案していくという休みなき世界・・・ 苦労の多い職業だと関わってみて改めて実感します。
 

そういう意味では、デザインの提案も同じ常にアイディア勝負の世界。  


今回のハンバーグでは、お豆のほかに、キクラゲの細切りを入れ食感に新風をプラスしています。 

キクラゲと言えば、中華料理限定のようなイメージですが、見事にそのイメージをくつがえされました。 

ちなみに、前回は、ハンバーグにヒジキを加えて栄養をプラス。  比較的簡単なひと手間でできる+栄養ですね。

 

さらに、ユリ根を入れて、玉ねぎとは違う食感でとても斬新な仕上がりでした。さすがは熊谷先生・・・ 


スーパーで素通りしていたお野菜も、たちまち身近な存在になるから不思議です。


ママたちは、我が子に少しでも栄養のあるものを・・・と願い、離乳食を学ぶ姿も真剣そのもの。 

 

  

私もこれを見習って、前回のユリ根ハンバーグを家庭で再現してみましたが、子供たちは、ハンバーグに投入されている 

得体の知れない黒いひも状の物体(ヒジキ)を見て 怪訝顔・・・ ふと、気づけば、職人並みの丁寧さで慎重にヒジキを 

取り除いているではありませんか!!  

 


「無理しないで普通のハンバーグで良いから・・・」との冷ややかな感想に、ガックリと肩を落とした私・・・   

 


離乳食の時期の赤ちゃんの拒絶ならまだかわいいものですが、口が達者になった成長期の子供の辛口の酷評には 

やる気スイッチも消灯気味です。 

 


『親の心 子知らず』とは良く言ったものです。 先人が生み出すレシピも去ることながら、時代を経ても、大昔からちっとも変わらない 

人間の感情の妙と、それを的確に表すことわざの名言が頭の中を交差します。

 

酷評の先に、進歩あり。。。無理やり気持ちを切り替えつつも、ブルーな気持ちで今夜もキッチンに立つ母親が一体何人いることでしょう。

 

結局、1番苦労の多い仕事は、365日 24時間休み無しのタフさを必要とする“親職”なのかもしれませんね。 

 

何はともあれ、親にとってはその苦労を少しでもサポートしてくれるイベントは心強い味方です。

 

さて、ランチ会は、いよいよ来月でフィナーレを迎えます! 12月はクリスマスパーティー どうぞお楽しみに。。。

 

 

KENT HOUSE 富 沢

 

スケール

2012年11月14日


文房具、食器、家具、トイレ、キッチン、リビング、家、庭、ちょっと大きくなって札幌、北海道、さらには日本・・・



人体と密接にかかわる

触る 使う 座る から

居る 住む そして

その地域の 環境 習慣 風土 と


様々なスケールから読み解いて 住宅 というものが構成されています。






普段何気なく座っているイスも なぜその高さでその奥行なのか

なぜこの空間は快適と感じるのか・・・




身近にあって考えもしなかったものが

実は様々なファクターから検討されて生まれたカタチだったりします。




そういった目に見えないところは、作り手になって気づかされることがたくさんあります。




だからこそ日々出会う真新しいものや、なるほどと思ったものには、

スケールをかざしてみて、自分のストックとして溜めてゆきます。






気になった時にすぐスケールをかざせるように、

毎日持ち歩くならシンプルでかっこいいものを、

ということで私が愛用しているのは、無印良品のスケールです。



コンパクトボディでオートストップ機能を併せ持つ憎いやつです。

小さいので鞄やポケットの中に入れられて、使いたいときにすぐ取り出せます。






ケント・ハウスでの家づくりは、お客様と共にあります。

ぜひ毎日スケールを持ち歩いて、気になったものにかざしてみてください。

今まで見えなかった 家づくりのヒント が見えてくるかもしれません。


KENT HOUSE 三本木



 

 

 

 

 

 

澄み渡った青空の下、新たに完成したご新居。

 

本日のお引き渡しです!

 

これからどんな暮らしが始まるのか楽しみですね。



 

 

 


 

ケント・ハウスはどの空間もスッキリと暮らせるようなご提案を心掛けています。 

  

その秘密は・・・ 

  

機器類をなるべく表に出さないことです。 

テレビまわりの電化製品もテレビボードへ収納して使います。 

中にはコンセントがついていてコードが外に出ないようになっています。 

 


  

開閉金具はゆっくり開け閉めができるソフトクローズを採用。   

ひとつひとつ最も使いやすいものをご提案しています。 

  

 

 

ちなみに、よくご質問いただくテレビの裏側はこのような感じになります。  


壁掛け用の金具を取り付け吊るすと見た目もスッキリです。   



  

 

取り付けたところを別のお宅で見てみましょう・・・ 




このようなイメージになります。

 

ぜひ、モデルハウスや現場内覧会でお確かめください。

 

KENT HOUSE 富 沢