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ケント・ハウスが展開しているテーブルウェアーは、コーヒー、ティーカップの

ほかに、湯のみやグラスなどにも広がりを見せています。

 

ところでみなさんは、食器類を選ぶとき、何を基準に選びますか?

 

   

         デザインに一目ぼれして衝動買い?

 それとも、お皿を彩るメニューをイメージしながらじっくり検討?

 

        ・・・このように大きく分けると

 

お皿ありきでメニューを合わせる芸術肌のタイプと

とことん料理主体の職人気質のタイプ

に分類されるのではないでしょうか?

 

身近な相手に食器を贈る時だって

使いまわしやすさや機能を重視した合理性と

相手が好きそうなブランドやテイストなどを重視する趣味趣向も考えていたら

優柔不断が加速してしまいそうです。

 
 

                                  ~ ケント・バランス レシピ ~

 

                               シンプルにこだわったデザイン性=60%

                                      遊び心=10%

                                   モダンさ 斬新さ=30%

                                   +α 機能性=“小さじ1”

 

  
 



                                       

ケント・ハウスが目指すものは、いかにも機能にこだわっています・・・

という押しつけではなく、美しさを表現したその先の延長線に、さりげなく機能性が備わっているというもの。

 

                                     美しさの合格ラインは、感性に頼るところがあるので、機能性に比べると、

                                   非常にあいまいでわかりにくい・・・    理屈を超えた説得力が必要です。

 

                                      だからこそ、その課題をクリアするのは最も難しいといえます。

   
 

こちらの意図が伝わらないこともしばしばで・・・

 

 
 
 
 

現実にカタチになってきたものをみると、我ながらバランスの悪さに唸ることもありました。
 

 

 

 

  

 
そうして1つの商品に対して、何度も何度も向き合って完成した
 

 商品までの道のりは長く長く。。。
 


  
 

  

 
          最後までケントのこだわりにお付き合いいただいた方々にはこの場を借りてお礼を申し上げたいです。
 

 


 

KENT HOUSE 富 沢

 

ケント・ハウスはオリジナルデザインにこだわる会社です。

 

そのこだわりはテーブルウェアにも展開しています。

 

お打ち合わせの時にお目にかけるコーヒーカップもその一つ

 

 



デザインと口当たりの良さの両面から、極限の薄さに挑戦して繊細なフォルムに仕上げています。

ちょっと宙に浮いたようなソーサーのアシンメトリーなビィジュアルも試行錯誤を重ねて

たどりついた遊び心のあるスタイルです。

 
でも“ただの遊び心”だけではありません。。。

 

ブラックでコーヒーを楽しむお客様は、シュガーやスプーンを必要としないので

できるだけスマートなおもてなしをするために、飲むときに邪魔にならないよう、

あらかじめ後ろの位置にセッティングできるユニバーサルな発想をプラス。 

ちょっとした気配りの一つです。


そして、デザインとの相性、色味や質感などのテクスチャーのトータルバランスを考えて

最終的に選ばれたのがボーンチャイナでした。

ボーンチャイナのオリジナルシリーズは有田焼きの釜元にて製造しました。

ボーンチャイナの魅力はなんといってもクリーミーでソフトな風合い

やさしさの中にも凛とした気品を感じさせてくれます。
 

 
 

 

 

 

 

 

 

                                 

                             ティースプーンは、ヘアラインのステンレスの棒を曲げただけのシンプルなつくりながら

                                       ソーサーにフィットするような機能性も考えつつ、ケントらしいクールさと

                                           コーヒーカップの 脇役以上のオリジナリティーを追求しました。

 

 

 



 

こちらはティーカップ&ソーサー

フレーバーティーを楽しむときにも香りが引き立つよう

淵に広がりをつけ、できるだけ背も低くデザインしました。

ティーカップはコーヒーカップなどに比べると浅いデザインのものが主流ですが

これは紅茶の色を楽しむためだけでなく、レモンティーにして紅茶を楽しむ場合でもレモンを取り出しやすいという

合理性もあるようです。

 

背が低くて淵に広がりがあるデザインは、どちらかというとヨーロピアンなデザインで

柄の入った華やかな印象のもの、もしくはかわいいテイストのものが多い中

あえてケントらしさを表現することにチャレンジしました。

ティーカップらしいスタイルでありながら、なるべくシンプルでシャープな今回のデザインを

つくり出すという矛盾した難題に、やり取りした時間と試作品の数は数え切れません。
 

そして、ソーサーのこだわりはソーサーに溝がないこと

 

表面がフラットなのでカップを使いやすい位置に移動でき、手前にお茶菓子を添えても

自然体でありながら美しいおもてなしができます。

                                                  

また、溝のないソーサーは単品でもマルチに使えるスグレモノ・・・

先の薄いフリーハンドのような楕円系のソーサーはケーキプレートとしてもおススメ。

ガトーショコラにクリームを添えて、アフタヌーンティーなどはいかがでしょうか。。。

 

KENT HOUSE 富 沢