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2014.12.24

~ 2014 KENT GIFT ~

今年1年も残すところわずかとなりました。 12月。皆さまも年の瀬に向かい、忙しく落ちつかない日々を過ごされていることと思います。 そして、お歳暮にクリスマスなど、12月は1年でも最も贈り物で心ときめく月でもあります。 ケント・ハウスが毎年12月にケントオーナー様にお届けしている今年のギフトは、ティースプーンとバターナイフの カトラリセットでした。   ところで皆さんは、誰かにプレゼントを贈るのは好きですか? 私は、あまり得意な方ではありません。 距離の近い相手だと、嗜好やマイブームなどは簡単にリサーチできるので、 贈り物の候補が次々に思い浮かぶのですが、そうでない間柄の場合だと、1度選んでも、本当にこれで良いのか? と原点に戻り、いつも店内をウロウロと彷徨ってしまうのです。 1年を通して見ても、イベントやお祝いをはじめ、お礼やお返しなど様々なシーンで贈り物をする機会がある私たち。 相手が求めていたものを、さり気なく贈ることができれば、スマートで素敵ですが、 ついつい、その商品にたどりつくまでの長い苦労話や考えていたシナリオについて熱く語ったり、 自分が費やしたエネルギー分のリアクションを期待したり・・・と、せっかくの演出を自ら台無しにし、 贈った相手に恩を着せてしまうことはありませんか? ・・・私は何度もあります(笑) そんな贈り物苦手と公言する私が毎年、オリジナルギフトをお届けするにあたり、超えなければならない壁が二つあります。 ひとつは予算の壁。 そしてもうひとつはオリジナルという特性上の商品選びの壁。 たった一人にプレゼントするにでも重労働に感じてしまう私が、400組以上のご家族に贈るのは鉛のような負担です。 でも、厳しい条件ばかりではありません。 そこには、戸建に住んでいるご家族。 そして、シンプルモダンというデザインの好みなど、セレクトするにあたり、商品選びがワクワクするような 心強い共通点もあるのです。 今回のこだわりは、ロゴをプリントではなく刻印を施したところです。 刻印で制作するにあたっては、まとまった相当数のロットが無ければ単価がびっくりするほど高くなってしまいます。 そして、もうひとつのこだわりが、引き出し仕様のギフトボックス。 光沢感のある深いブルーと黒いマットの2色使いのボックスに、レインボーの箔押し。 さらに取っ手代わりのリボンにも、コーポレートマークのKを印字しました。 こちらにたどりつくまでに、制作したサンプルは軽く10パターンを超えました。 計算外だったのが、カトラリを包む透明なビニールのラッピング。 これを1本1本隙間なく留めるのは、途方もなく目まいのする作業でした。。。 せっかくだから、出来る限り、きれいな状態で梱包したいとこだわったがための手間が膨大になり、結局たくさんのスタッフの 協力を借りることになりました。 袋詰め、箱詰め、発送用袋詰め、送り状貼りとケントスタッフの多大な労力に、1年の感謝の気持ちが詰まった今年のギフト。 おっと、またここでも恩着せがましく苦労話を披露してしまいました。 反省ですね。。。(笑) 来年はカトラリセット第二弾を予定しています。 お楽しみに…☆ KENT HOUSE 富 沢