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2012.2.11

研修旅行の報告

     今回の研修旅行の報告を致します。      今年の旅先は、アラブ首長国連邦のドバイ         ご存じのとおり、 ドバイはアラブ首長国連邦(UAE)の7つある 「首長国」の一つです。   ドバイには、世界遺産や大自然など、歴史的な見どころや観光資源は ありませが、ドバイショックでピークを過ぎた後も尚、エネルギッシュな 観光都市としての魅力は尽きません。   画像は、世界一の高さを誇るバージュ・ハリファ(カリファ)   ほかにも、世界一と称される噴水ショー(ドバイファウンテン)や メトロ、ショッピングモール(ドバイモール)など“世界一”のこだわりのもと、 世界中に訴求力のある“数々の話題”を仕掛け、実現し続けた結果 生まれたであろう他国にはない独特の熱気、活気に満ちていました。       そもそもアラブ首長国連邦の中でドバイだけがここまで急速に発展した背景には大きな理由があります。 先代の首長だったムハンマド氏は30年以上前から将来の石油枯渇に備え、石油に頼らない観光と金融による立国を目指し、 UAE全体の豊富なオイルマネーを使って商業と観光のインフラ整備を推し進めてきました。   さらに産業構築のために様々な事業に投資を行い、規制緩和などの政策を行うことで、外国資本の受け入れを容易にし 着々と現在のドバイの礎を築きあげたのです。 砂漠の中にある小さな国の突拍子もない壮大な計画に、当時は無茶だとの反対の声も少なくありませんでしたが、 それを押し切って実行したリーダーたちの先見の目、判断力と行動力には頭が下がります。   その原動力が、不可能を可能にする国というイメージを位置づけたのでしょう。                      急速に発展したこの国の建造物は比較的新しく、個性的なものが多くあるのも印象的でした。                       しかし、高いところから眺めると、砂漠の中にビルが点在していて、やはりここは砂漠の国だということを再認識します。                   ドバイに行ったことがあるという人々の感想を聞くと、皆一様に声を揃えます。 「スゴイ国」 だと。。。 実際に行ってみると、確かにスゴイ、、、   個人のとらえ方がそれぞれあるにせよ、スゴイという表現の裏にあるのは、発想の大胆さやスケール感で見る者をリスペクトさせる説得力。           今回そんなスゴイドバイで主に学んだのは、様々なホテル視察を通じたインテリア・デザイン・空間について      5つ星~7つ星のホテルが集まるドバイでは、ホテルそれぞれのコンセプトを元につくりあげた世界観があります。 絢爛豪華なホテルから、有名ブランドが手掛けるクールでシックなテイストのホテルまで実に様々。 観光に力を注ぐ国ならではの、おもてなしを体験できます。   それぞれの企業が、空間やインテリアとして楽しませてくれる“おもてなし”や、笑顔で歓迎する“おもてなし”はもちろん朝飯前。 特徴的なのが、国全体が一丸となってエンターテイメントで感動させてくれるダイナミックな“おもてなし” たとえ、観光マネーを見込んだ国全体の策略ということは百も承知だったとしても、理屈を超えた興奮をついつい感じてしまいます。       くつろぎ、ショッピング、食事、そして宿泊・・・ いずれをとっても、非日常的なゴージャス気分を味わせ るセッティングは万全で 訪れる人をワクワクさせ、お財布のひもを思わず緩ませるプレゼンテーションがとても充実しています。      ゆえにドバイを堪能するならお金をなるべく惜しまないこと。   これはドバイについてよく語られるアドバイスです。   つまり、極端過ぎるくらい妥協せずにどっぷりハマるのが吉・・・ということ。 。。。あれ?、、、なんだか、ケント・ハウス哲学と似ています(笑)   心地よいサービスで気持ちよくお金を支払う・・・   全世界共通の理想ですね。   ここは、まるでお国自体がレジャースポット・・・     訪れた多くの人が自然とラグジュアリーな雰囲気に包まれ酔いしれる国・・・・       それがドバイの最大の魅力です。     KENT HOUSE 富 沢 (撮影:kusano・masuda・nishida・tomizawa)