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~ 繋がるご縁 ~

2013年10月21日

 

 

 

来年で創業22年を迎えるケント・ハウスではここ数年、ケントオーナー様からのご紹介という形で

お問い合わせを頂く機会が増えてきました。

ご友人や同じ職場で働かれているケントオーナー様のご自宅に招かれて、

その空間に魅了されたり、実際の住み心地やアフターサービスなどの充実度など、生の声を聞き、

ご納得された上でご依頼を頂くということは、お客さまにとっても安心感があるだけではなく、会社としても大変ありがたいお話です。
 

 




先日、お引渡しを終えたこちらのお宅も、ご友人にケント・オーナー様がいらっしゃるというお客さまでした。 
   

 

完成ほやほやの完璧な状態の建物をご覧頂くことと、 

 


オーナー様が住まわれて数年経過した状態でご覧頂くこととは当然、印象が異なります。 
 


 しかし、お客さまの立場にたって考えたときに、現実的な問題として気になるのは、やはり後者であるはずです。 


「カタログやブログでは良いことしか書いていないけれど、実際のところはどうなの?」 


そうした疑問に答えてくれるお知り合いの存在はきっと大きいでしょう。

 

ご友人の後押しもあり、完成した今回のお宅は、 


室内に愛車を眺めることのできる贅沢な部屋がありました。 





 車を利用する場合、直接こちらの部屋に出入りできるのでとても便利。
 



 
ガレージにこだわったプランをご要望されるご家族(ご主人)は少なくありません。

 

しかし、当初のイメージをそのまま具現化できるお客さまはなかなかいらっしゃらない現実があります。

計画を進めるうちに、基本的な間取りのボリュームが増えたり、収納の部分が優先されたりしてしまい、

どうしても“余暇”よりは“日常”が優先されがちだからです。

 
 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお客さまの場合、身近なご友人のアドバイスがあったことで、早い段階からケント・ハウスに信頼を寄せて

頂けたという背景もあり、プラン・デザイン共に、ケント・ハウスらしいシンプルモダンなおウチが完成しました。

こうして、多くのオーナーの皆様に支えられて新しいご縁に繋がることに感謝しながら、これからも気持ちを引き締めて

皆さまの夢と暮らしに誠実に対応して参ります。

 

KENT HOUSE 富 沢

紅葉見や 尼も小縁に かしこまり

【 高浜虚子 】






葉緑素を失いカロテノイドが目立つ様になって黄変したものが黄葉、


葉に蓄えた糖分を光と反応させアントシアニンと呼ばれる

赤い色素を生み出すものが紅葉になります。 ( by 理系・・笑 )





こんにちは モデルハウス担当の川﨑です。





ここ最近の寒暖の差で、今年はいっそう美しい紅葉になると思われる札幌ですが、

皆様の周りにも秋は到来していますか。








先日エルメスさんに伺いましたら、テーマブックの秋冬号を頂きました。

普段なかなか一般庶民の私には手が届かないメゾンブランドですが、

この日は友人へのプレゼントを求めて・・・






目に飛び込んでくるのは、素材・質感・色彩が誤差なく表現された写真。

そこにはエルメス社が委ねている工場の歴史や素材・色彩・工程への拘りが

こと細かく書かれてあり、一作のドキュメンタリーを観る充実感が味わえます。






そうかと思うと、お料理のレシピがありその横に添えた繊細な色の重なりを

見事に再現した海藻の写真まで・・




物を造るとは、こういう繊細さをどこまで追えるのかという所で

最終着地点が決まってくる様な気さえしてきますね。







エルメスは創業150周年を祝った1987年から毎年テーマを設定し、

それをモチーフにしたカデナやスカーフのデザインにしています。


2013年のテーマは、“ スポーツは素敵 ”


しかしながら2011年から限定カデナの発表がありません。



丁度、2010年秋頃からLVMH ( 仏モエヘネシー・ルイヴィトン ) の買い増しが発覚され

先月には金融市場庁による罰金支払いが命じられたところです。



良い物造りを認められた時、買収や知的財産権侵害など、

本業とは違う様々なところでも時間を割かれ悩まされるという事でしょうか。



直截的な競争経済を体現するLVMH、

一方、品質優先というクラフツマンシップを貫くエルメス

経済と物造りの折り合う着地点はどこなのかと、

業種は違えど、今後も気になる物造りのブランドの一つです。







お買い物をしましたら、サンプルを下さいました。


秋物あるいは秋の香りをお探しの方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。










追伸



オー・デ・メルヴェイユ



花の香りを一切使わずに、ジャン・クロード・エレナ氏とエルメスをしっかり表現した

優雅でスパイシーな香りです。




今年のプライベートシーンは、友人と同じ香りを共有したいと思った初秋なのでした。




川﨑

~ 夢あるギフト ~

2013年10月04日

 



 

あなたにとって、心に残る贈り物は何ですか?

大小に関わらず、心が踊るもの。。。それがプレゼント。

サンタクロースを待ちわびたイブの夜、ケーキの上で揺れるロウソク、

誕生日の月のカレンダー、おもちゃ屋のチラシ、手書きのメッセージカード、

ジュエリーの箱の心地よい重み、DFSの袋に入ったお土産、

目当てのものがポストに届く日までのカウントダウン、

憧れのブランドのロゴ、包装紙のハリのある音、リボンの光沢、

思いがけない花束や手紙・・・ どれを想像してもワクワクします。

ギフトを開封する瞬間の胸の高鳴りは子供も大人も万国共通。

そんなギフトBOXにスポットを当てた展示会がHAKOMART。 

今年で2回目だそうです。

HAKOMARTとは、パッケージをつくる業者さんと、新進気鋭のデザイナーさんたちによる小さなイベント。

 

アトリエのような趣があるカフェのグルニエにて開催。
 



 パッケージというひとつの小さなジャンルの中で、それぞれ全く違う世界観を描く思い思いのギフトBOX。

 個性によって彩られた多数の作品は、中身よりもインパクトを与えるかもしれません。

 

  

只今、2013年のKENTギフト制作の真っ只中。ケント・ハウスでは、年に一度、全てのオーナー様にオリジナルギフトをお届けしています。 

お客さまへの感謝の気持ちは、ずっと続いているという意味を込め、全てのオーナー様に贈ることにこだわっています。


贈る側、受け取る側 、どちらも温かい気持ちになるのがギフトの良いところ。

受け取った時の相手の反応を想像しながら、何がよいか思いめぐらせる時間、費やしてくれた時間や手間を思い、心から感謝する気持ち。

プレゼントには、値段では掛かりしれない 人の心と心を結ぶ大事な役割があります。


「義をもって事を制し、礼をもって心を制す」

あなたを支え、励まし、叱り、笑わせてくれる腐れ縁と呼べる友人、仲間を思い浮かべてみてください。

その付き合いの長さには、単なる縁だけではなく、礼が深く関わっているのではないかとつくづく思いませんか?

ほんの些細なことにでも、礼を尽くす人のつながりというのは、自ずと深く長くなるものだから、「親しき仲にも礼儀あり」を

日頃から心に留めておきたいものです。


さて、こちらはアリがモチーフになったギフト箱 箱の中にもアリが入り込んで、デザイナーの遊び心が伺えます。

 

いずれは処分される運命にある ただの「箱」であっても、思考を凝らし、演出することで贈り手の気合が伝わり、記憶は永遠となります。

さらに中身の想像を気持ちよく裏切り、サプライズを成功させれば、その関係は、きっともっと楽しいものになるでしょう。


プレゼントを一層トキめかせるラッピングは、演出としてかかせないアイテム。

あなたの想いを豊かに伝える小道具として、ご挨拶のしるし、お祝いのしるし、お詫びのしるし、感謝のしるしなど色々なシーンで、

真心をお届けしてみてはいかがでしょうか。


時にギフトは、言葉より雄弁に、そして的確に相手の心にメッセージを記します。

たかがパッケージ、されどパッケージ・・・  ぜひ、贈り物をドレスアップして夢あるギフトを!

 

KENT HOUSE 富 沢