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食欲の秋・・景色もごちそうのひとつですね。




こんにちは モデルハウス担当の川﨑です。



ワールドラグビーにて1日(日本時間2日)、


ファン投票で選ぶ 『 ワールドカップ( W杯 )最高の瞬間 』 の部門で、


日本代表が優勝候補の南アフリカから歴史的勝利を挙げた試合が受賞し、



スポンサーが選ぶドリームチーム(ベストフィフティーン)に


五郎丸歩 選手が選ばれたそうですね。(海外進出のニュースが!!)




浅く長いラグビーファンの一人として(過去記事はこちら→


これからまたラグビー人口が増えるといいなとワクワクしています。





個人的に、スポーツ観戦ではラグビーとアイスホッケーが特に好きで、


先日は アイスホッケーアジアリーグ の試合を観戦をしてきました。




場所は、ラグビー競技場も隣接する『 月寒体育館




1972年札幌オリンピックのアイスホッケー会場として建設され


こちらは、ナカヤマビルHIGOの構造設計を担当した 北海道日建設計さんの設計です 。




今も五輪のマークがついています。




久しぶりに見たアイスホッケー、国内は現在4チーム・・少しさみしい。




大きな大会が行われる施設は完成時に多くの注目を浴びますが、


その施設を維持するために日々メンテナンスしている方々や


利用する方がいてこそ維持できるものです。




製氷車のドライビングテクニックは出入り時が見どころ(笑)




アイスホッケーアジアリーグ・ラグビーW杯日本大会・東京オリンピックetc・・


これからの大きな大会にはぜひ大きな施設へ足を運んで楽しんでみるのもいかがでしょうか。




川﨑











































 

 

 

 国際オリンピック委員会(IOC)では、2016年と2020年の両夏季五輪で、

ラグビー(7人制)とゴルフの実施を決めたとのこと。

 

ラグビーは、15人制で行われた1924年パリ大会以来の五輪復帰だそうですね。

 

 

 

今日は ” スポーツの秋 ” に因んで、ラグビーのお話です。


 

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” One for all , All for one  ”

一人は皆の為に 皆は一人の為に

 


 

フランスのデュマ(代表作ダルタニヤンの三銃士)という作家の作品の中で使った言葉です。


 

 

 

私がスポーツ観戦で深い感銘を受けたのは、遥か昔・・・

 

伝説の平尾誠さん ( 現:神戸製鋼ラグビー部 ゼネラルマネージャー兼総監督 ) が

神戸製鋼ラグビーチームの ゲームキャプテン を務めていた 全盛期の頃でした。

 

 

 

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プラチナカードと呼ばれた 「早明戦」 では、

旅行代理店が 「観戦ツアー」 なるものを組み、

ラグビー人気も 最高潮だったでしょうか。

 

 

初めて見る試合では、得点を入れても 試合が終了しても 

浮き足立って はしゃぐ事もなく、

 

 

寡黙な選手達の紳士的な態度に、そして観客の態度に

当時の私は大変に 「大人のスポーツ」 と感じたものです。

 

 

 

 

本来、ラグビーという競技には 個人を表彰する制度 がありません。

 

それぞれのポジションで 個人の手柄を競わず チームの勝利 という目的に対し、

一丸となって戦った時に、初めて良いゲームになる と考えられているのですね。

 

 

 

そんな ” ラグビー精神 ” には、多くの教えがあります。

 


 

 

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皆さんがよくご存知なところでは

 

 ” フェアプレイの精神 ” 

 

常に正々堂々ベスト を尽くし、

勝ってもおごらず 負けて潔く。

 

勝つことも大切なことであるが、それ以上に

いかに立派に戦ったかが重要なのである。

 

 

 


 

 

” On  the  field ,  Off  the  field  ”

 

グランドに入れば、そこは戦場である。

 

徹底的に、手を抜かず とことんやらなければいけない。

 

しかし 一歩グランドを離れたら  ” ノーサイド  ”

 

そこは ラグビー仲間 としての友情 があるのみ・・・


 

 

 

 

試合終了の合図   ”  NO SIDE  ”   どちらの側 ( SIDE ) という垣根が取り払われ、

試合後には 「 アフターマッチ・ファンクション 」 と呼ばれる 親睦会 を行う習慣は今も根付いています。

 

 

 

また、ラグビーは一度試合が始まってしまうと、キャプテンを中心に選手達自らが責任を持ってプレーをする

” captaincy キャプテンシー ”  を もっとも重んじるスポーツ。


 

監督・コーチが観客席で 試合を見守るのもこの為です。

 

 

たった一人しかいないレフリーを欺き、反則をする事はいとも簡単でしょう。

しかし、それこそがもっとも恥ずべき行為 と捉えるスポーツであり、

 

 

一人のレフリーにゲームを一任し、それに従うという  ” Law の精神 ”  は、

アンパイア( 事実を判断する人 )ではなく、レフリー( 語源は 「委ねる」 )からなるもの。

 

 

 

今年も一部ルールが改正され、意外に難しく感じる ラグビーのルールですが、

 

「 ボールの争奪が始まったら、ボールの進行を妨げるような行為をしてはいけない 」

という不文律があり、その上で成り立つルールというもの・・・

 

 

絶対的なのはルールではなく、レフリーの裁量に任せる というものでしょうか。

 

 

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また、ラグビーでは年代によって着用する

パンツの「色」が決まっています。

 

 

40代は白、50代は紺、60代は赤、

70代は黄、80代は紫、90代以降は黄金・・・

 

 

「 2つ以上、上の年代の選手には、

タックルしてはいけない 」というルールも・・・

 

 

 

 

 

英国においてラグビーは、社会のリーダーを育てる為の 「 紳士教育 」 と位置づけられています。

 

 

体の大小に応じた様々なポジションが 「 15 」 も存在する為、どんな子供にも役割が与えられ、

自己責任と相互扶助の精神が、スポーツを通し育まれていくのでしょうね。

 

 

 

これから開催されるオリンピックでは、セブンズ(7人制)で行われるようですが、

詳しいルールを知らずとも、そこに佇む ” ラグビー精神 ” をちょっと覗いてみるのも面白いかも知れませんね。

 

 

まずは、 ジャパン ラグビー トップリーグ・全国大学ラグビー選手権大会、

全国高校ラグビー大会の決勝を楽しんでみては如何でしょうか・・・

 

 

                                                     川崎