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ケント・ハウスはモノづくりを学ぶための海外研修へと旅立ちます。


今年の研修地は スペイン バルセロナ です。


研修期間は 2/3 ~ 2/8 を予定しております。



スペイン カタルーニャ州の州都であるバルセロナは、

アントニ・ガウディのサグラダ・ファミリアを筆頭としたモデルニスモ建築や、

旧市街の中心に並ぶゴシック建築群、

近代建築の巨匠の一人、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナ・パビリオン・・・等々

建築一つとっても見どころがたくさんあります。



その他にも美術の分野では、サルバトール・ダリ、パブロ・ピカソ、ジョアン・ミロと、

著名な画家たち縁の場所でもあります。



夜は、ランブラスの通り沿いにあるバルでサングリア片手に、タパス、ピンチョス・・・と

様々な分野でスペインの魅力を吸収してまいります!



尚、研修旅行期間中の営業時間は 9:00 ~ 17:00 となります。

旅行中は何かとご不便をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。

ブログでの研修レポートにご期待ください!



KENT HOUSE 三本木


暑い夏、ヒヨドリの水浴び風景が、涼しげな空間を演出してくれていました。


(画像クリックして頂くと水盤横の台にとまっている小さな姿を見て頂けます。)




こんにちは モデルハウス担当の川﨑です。



モデルハウスを新しく建替え1年半、お陰様でご来場者数はいまだ多く、


遠くから、また何度となくご足労いただく方もあり、心から感謝申し上げます。




そんな中、「このモデルハウスのまま住みたい!」と希望され


その夢を叶えられたオーナー様が立ち寄って下さいました。


「 お庭に咲いた草花を摘んできたの♪ 」 と、小さなグラスご持参で・・



涼しげで可愛らしいお花&奥様のセンスにキュン死します・・




同じお花を今度はモザイクタイルの前に飾ってみました。



生けたお花の角度や位置も多少違うのですが、醸し出す印象は随分と変わりますね。



背景・環境・バックボーンが違うと、同じものでも違う印象になるということを改めて感じた夏の一日でした。


可愛らしいお花をどうも有難うございました♪



追伸




ツタヤ美しが丘店 があと少しでオープンですね。


コメダのシロノワール は早速食べに行ってきました!


食欲の秋、私のなかでは既に始まっています(笑)





川﨑

猛暑

2016年08月09日





札幌も蒸し暑い日が続いておりますが、皆さまは体調を崩されていませんか?



日本の裏側、ブラジルのリオデジャネイロではオリンピックがいよいよ開幕し、

遠い地で活躍される選手の輝かしいニュースに毎日感動の連続ですね!

全力で試合に打ち込む選手たちの姿にパワーをたくさん頂いて、暑い日を乗り切りましょう!




さてさて、

繁忙期の現在、ありがたいことに忙しい日々を送らせていただいておりますが、

春に着工した物件のお引き渡しが近づいてまいりました。


完成前のお家をほんの少しだけ、ご紹介します。





ブラックウォルナットの落ち着いた色合いと、





真夏の青空によく生える白い外壁。


次回は、完成した姿を皆様にお届けしたいと思います。


KENT HOUSE 三本木

きらきら

2016年05月09日




暖かい日が続き、春らしい景色を迎えた札幌も、桜が散り始め、季節の移り変わりとなりました。















昨年度にお引き渡しを終えた住宅は、まだ雪の残る寒い日々の中で

一足早い春を迎えていました。








ちょっとした空間や隙間に、ちょこんと置いてみるだけでなんだかすごく美しい・・・









季節の花や、お気に入りのものを散りばめ、

お施主様の色に染まった家はどんな景色を迎えているのでしょうか。







素敵な空間のご一報をお待ちしております。

今後とも長いお付き合いをよろしくお願い致します。


KENT HOUSE 三本木

ラスベガス研修 後編

2016年03月24日

前編を更新してから大分時間が経ってしまいましたが、、、ラスベガス研修の後編をお届けいたします。

華やかなラスベガスですが、目的はあくまで研修!!

ということで、今回はラスベガスの建築物についてご紹介したいと思います。


ホテル事情については、前編でもご紹介の通りなので、

今回のブログでは、事前に注目していた2つの建築物についてご紹介いたします。

前編はコチラ

ラスベガスの住宅事情についてはフェイスブックの記事へ


事前調査では英語の資料を参考にしていたので、間違った情報があるかもしれませんが、その時はご了承ください・・・。






ラスベガスの主軸となる通りをストリップと呼びます。そのストリップに面して様々なホテルが軒を連ねるのですが、

一軒目はそのストリップに面するMGMミラージュシティセンターについてです。






この建物は商業施設、宿泊施設等のある複合施設で、ダニエル・リベスキンドが設計コンサルタントを担当しています。

彼の代表作はドイツのユダヤ博物館です。ご興味がある方は、ぜひ調べてみてください!



ベラージオとモンテカルロリゾートの間に位置するこちらは、

2700室の住宅と、2400室のブティックホテル、60階建ての4000室のリゾートカジノを併設し、

約50万平方フィート(・・・約4万6千平方メートル!)の商業部門とエンターテイメント部門を併せ持つ巨大な施設です。

MGMミラージュと世界有数の8名の建築家の協力により、2009年の後半にこのプロジェクトは完成しました。






外観は白銀色の鉄板と黒色の鉄板から構成されており、それらが折り重なるように、上部へと積み重なっています。

華やかな色使いや巨大な建物が多いラスベガスでは珍しく、低層のエントランスで落ち着いた印象です。



商業部門の内部空間は大きなヴォイドを持ち、ファサードに見えていた曲面や斜面の屋根がそのまま天井や壁になっています。

天井面には黒色に縁どられた細長いスリットや、

積み重なりの隙間から生まれた開口部が様々な方向を向いて設けられています。






ストリップはかなりの交通量があり、その人々の動線を商業部門へと引き込むようなアーケードを計画しているため、

施設内へのアクセスはもちろん、

パブリックに解放されたスペースや、レベル差のあるブリッジのようなアーケードを用いて

ストリップ以外の大通りからも人々をを呼び込み、ラスベガスという街自体をとても活性化させています。



彼はかなりコンセプチュアルに作品を作るので、

方向性や、重なり、形成するものには、おそらく様々なメッセージが込められているのでしょう・・・。









続いてはフランク・O・ゲーリー設計の、クリーブランドクリニック・ルー・ルヴォ・センター。






当日は休診日で、残念ながら外観のみの見学でしたが、

外観はかなり特徴的で、広々とした敷地にある為、かなり目を引きます。




この建物は、アルツハイマーなどの脳の障害の為の病院・教育・研究施設で、

その運営費や建築費を世界中の著名人たちからの寄付によって賄われており、

ラスベガスの重要な慈善事業の一つであったそうです。






寄付した方のネームプレートらしきものが。




2007年に起工したときには、21世紀に起こうるであろう未来の病気に対処できる、

未来を思わせる建築物として計画されました。



外観はステンレス鋼の曲面で覆われたシェル構造で構成されており、

渦巻く外部と吹き抜ける内部の不思議な対比は複雑さを反映しているとのこと。







裏面はストラクチャーが丸見え!!




また、外観を構成する曲面の鋼板は一つ一つにナンバリングされ、すべてバーコードで管理されています。

このシステムのおかげで、複雑な形でも形成することができたということですが、






これら一枚一枚にナンバリング、数えきれません・・・。





仕上げは直訳で「天使の髪の毛」!







言われてみればヘアラインよりも細かな仕上げ・・・でしょうか?



砂漠気候のラスベガスにステンレス鋼を採用したわけですから、太陽光の影響を無視できません。

鏡面の仕上げ材や、ガラスと異なり、その特別な「天使の髪の毛」仕上げをすることにより、

直射日光を効果的に拡散することができるそうです。



などなど、、、

本当はまだまだ情報があるのですが、載せきれないので、ご興味がある方はぜひご質問ください!



未来を思わせる建築物のあり方として、

様々な最新の技術や材料を用い、未来的な形を作り上げたのでしょうか。

・・・もしくは脳そのもののイメージの延長だったりして?


と、ガイドさんからのご説明を聞きながら、設計者の気持ちに思いを馳せているのでした・・・・。







これにて、今年度の研修旅行レポートは終了です!

研修旅行中は関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。

この旅で得たことを皆様に還元できるように・・・。

これからもよろしくお願い致します!



KENT HOUSE 三本木

視線

2015年12月09日

早いもので今年も残りひと月を切りました。

本社のBGMはひたすらクリスマスソングで、否が応にも年末を感じます・・・。




さて、先月お引き渡しが完了した中の1棟についてご紹介したいと思います。






静かな住宅地にある平屋のこちらは、道路側に面してほとんど窓がありません。

奥から明かりが漏れていて、楽しそうな雰囲気がチラリと伝わってきます。





リビングとダイニングに大開口の窓を設けた中庭を中心としたプラン。お互いL字の配置です。






L字プランがとても人気なのは、視線が中庭を経由してつながっているため、奥行きが生まれて広く感じられるから。








そして、一番奥の部屋は、車庫とつながるプレイルーム。




車庫とのアクセスのために床のレベルを下げています。



そうした床レベルの操作によってもたらされるのが、視線の変化です。

床レベルを下げたことによって、目線と地面の距離が少なくなり、秘密基地のような落ち着いた部屋に。




こちらのプレイルームも中庭に面して開口部が設けられていますが、

床レベルを下げているため、リビング側との視線が交錯しません。



視線が合わないだけで、

自分のスペースは守られつつ、家族の気配は感じられる。

そんな気持ちのいい空間になりました。



外部からの視線、自分の視線、家族との視線。

視線の効果、ぜひぜひイエづくりの参考にしてみてください・・・!


KENT HOUSE 三本木

1.5周の旅

2015年10月15日

先日、ちょっとした旅をしてきました。




その旅とは・・・








こちら。





・・・何ともあやしい空間です。






緑色やピンク色に照らされるつり革・・・


実はこれ、札幌の市電の中なんです。


ご存知の方も多いと思いますが、市電を貸し切りにしてイベントを行いながら現行の路線をまわることができるのです~。




当日は現地集合、出発時間ギリギリで市電に滑り込み、乾杯のあいさつと同時に出発。


今回は電車事業所~西4丁目~すすきの往復コースでした。




往路の途中、トイレ休憩で電車事業所に停車してくれるのですが、すぐ横を見ると整備ピットのような裏舞台がチラリ!


なかなかの渋さに思わずレンズを向けたはずが、見返すと写真が見当たりません・・・




高密度な車内は大変盛り上がり、気づけば市電の短い旅はあっという間に終了してしまいました。


とても楽しい短い旅。いつもの飲み会に飽きてしまった方!ぜひおすすめです!!






・・・その後も、秋の夜旅はまだまだ続くのでした。




KENT HOUSE 三本木

想いのカタチ

2015年02月26日



これ、なんだと思いますか?








正解は・・・仏壇です。



話は年が明ける前、数年前に当社で家を建てられたオーナー様が、

「仏壇を作ってくれないでしょうか?」 とご相談にいらっしゃいました。


マイホームセンター札幌会場内にあった当時のモデルハウス(※現在建替え中です。

との出会いがきっかけで家づくりを始めたオーナー様は、

その雰囲気を反映された素敵な家をとても大事に使っていらっしゃいます。



ご親族を亡くされたときに、大切な故人の家となる仏壇をどうしようか?

と考えた結果、再びケント・ハウスに相談しよう、と思い立ったそうです。

家づくりの際には並々ならぬ情熱を注いでいたのですから、

その家の中に置く仏壇への気持ちも同じでした。

笑顔で熱い想いを述べるオーナー様の姿を見て、

ぜひその想いに答えようと、このご依頼を受ける運びとなりました。



仏壇についていろいろ勉強していく中で 『現代仏壇』 というものを教えて頂きました。

仏壇は、先祖や故人の位牌を安置する場所なのですが、

先をたどれば仏教の象徴ともいえる礼拝施設の一般家庭版なのです。

しかし現代では生活スタイルも多種多様であり、和室や仏間を持たない家も多くあります。

もちろん、昔ながらの仏壇も美しい木目や細やかな装飾はとても素晴らしいのですが、

大きな仏壇を置くスペース自体が無いということもあるかと思います。

そのため現在では 「寂しくないように身近な場所に置ける」  「故人の好みを尊重したい」 など

宗教や形式にこだわらずに、故人への想いに重点を置いた 『現代仏壇』 を選択する方が増えているそうです。



今回制作した仏壇を置くお部屋は、客間としても利用するため、

来客時は閉じておき、外見からは仏壇とは思えないような佇まいになっています。




よく使う仏具や小物などは、すぐ取り出せるように下部に設けたボード状の引出収納へ。

線香やろうそくなど火を利用することも考慮して、天板はタペストリーミラーにしています。



自分たちのスタイルに合わせて仏壇を考えるのも、素敵な供養のカタチですね。



KENT HOUSE 三本木

建築の秋

2014年10月17日

紅葉も進み、いよいよ秋本番。

この時期になると、○○の秋を楽しみたい!という方に手軽な秋をご紹介いたします。




秋といえば・・・でおなじみの芸術の秋。

ということで、建築的な芸術の秋はいかがでしょうか。







現在、大通駅から地下鉄東西線のバスセンター駅の間の地下コンコース内にある500m美術館では

「 美術と建築、これからの札幌 」 展 が開催中です。




札幌という都市を建築から提示するというコンセプトで、

様々な設計事務所や建築系の大学の研究室から出展されています。







各々いろんな形態で表現されていて、

直感で建築を感じることができるので、専門的な知識が無くても十分に楽しめます。




秋といえば・・・をまだ何も出来ていない私は、

取り急ぎこの展示を 2014年の私的芸術の秋 ということにします。




いつでも無料で見に行くことができるので、まだ○○の秋を済ませていない方にお勧めです。

「 美術と建築、これからの札幌 」 展 は2015年1月23日まで開催されているので、

近くに立ち寄ったときには、ぜひ。



KENT HOUSE 三本木



こんにちは モデルハウス担当の川﨑です。



今年の夏は思いのほか雨の多い日が続きましたね。


そんなお天気のなか、かれこれもう7・8年ほど前からのご縁になりますが、


設計のお手伝いをさせて頂いたお客様の家に遊びに行かせて頂きました。




芦別市 札幌市より約110km 全国の都市部の中でも広大な面積を持ち、


その約88%が森林で、深緑と星空がとても美しい街です。





緑溢れる風景が広がるとはいえ、お住まいは市街地中心部。


プライバシーを確保し、ひと工夫されたアプローチは、


行き届いたお手入れのおかげで、今も美しい景色です。




竣工後、何年もの時が過ぎ、子供さんの成長や新しいご家族が増えたお話を伺うと


親戚のおばあちゃん気分で当時を思い出したりしますが、


こうしていつまでもオーナーの皆様とお会い出来るのは


会社規模を広げず、お客様と直接向き合う家づくりをモットーとしてきた


当社の理念からなるものだとしみじみ思います。





2階から見た風景。スタイリッシュなお客様らしい素敵な空間に仕上がっています。






当時の模型 専用ケースを作って大切に飾って下さっていました。




仕事場を拝見させて頂いたり、当時の家づくりのお話を伺うなど


楽しい時間はあっと言う間で、すっかり長居してご迷惑をお掛けしました。





芦別の特産品
“ あしべつだけ ”  ( 芦別産原料で作ったどぶろく、こちらはブルーベリー味 ) を


お土産に頂いてしまいました。



家づくりは “ 何十年 ” もの永いお付き合いになります。


これからも、オーナーの皆様と温かくもっとも近いお付き合いが出来ますように・・


末永くどうぞ宜しくお願い致します。




追伸



頂いたどぶろくは、クセがなくさっぱりとしてフルーティーなお味でしたので、


一部をゼリーにしました。色も可愛くて女性にもおすすめです♪



川﨑