BLOG


皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が発表され、外出を控えている方も多くいらっしゃるかと思います。


ニュースを見るたび恐ろしくなってしまいますが、万全の対策で乗り切っていきたいと思います。




さて、1月下旬に出発した海外研修から早1ヵ月・・・あっという間に3月へ突入・・・

時の流れの早さを改めて感じております。


今回のブログでは最後の海外研修レポートをお届けいたします。

どうぞお付き合いくださいませ。



前編・後編に引き続き、アナザーストーリー編としていくつかご紹介いたします。




4日目までは南フランスを巡ってきましたが、

研修最終日はなんと・・・ロンドンを4時間30分で巡ってまいりました。

時間との戦いです。






Tate Gallery of Modern Art(テート・モダン)
Herzog and de Meuron / Sir Giles Gilbert Scott


廃墟となっていたバンクサイト発電所を改修し、現代美術館に再生した建築物です。

近現代アートが主に展示されています。





ミレニアム・ブリッジを歩いていくと、象徴的な長い煙突が見えてきます。

美術館に煙突・・・という異色な組み合わせに魅了されてしまいます。





中に入ると広がる巨大な吹抜け。

かつて大型発電機が置かれていた空間だそうです。

このスケールの大きさの吹抜けとは出会ったことがありません。





エレベーター前の案内やピクトグラムも現代的で目に留まります。

ヨーロッパでは日本と階数の数え方が違い、エレベーターでは戸惑うこともしばしば・・・





上階のレストランも利用しました。

優雅に食べる時間はもちろんありません。爆食です。

ですが、紅茶だけは優雅に飲みました。イギリスで飲む紅茶は格別です。


レストランに設けられた大きな窓からはロンドンの近代的な建物が一望できます。






British Museum(大英博物館)
Sir Robert Smirke / Foster Associates


研修の最後に見学したのは世界三大博物館の1つとされている大英博物館です。

世界各国の文化財や芸術品が展示され、1日で全てを見るのは不可能といわれています。


・・・しかし、今回はわずか1時間で回ってきました。

駆け足で汗だくです。




Norman Foster


グレート・コートと呼ばれる大きなホール。

もとは図書館閲覧室と書庫の建物でした。

しかし、動線の問題からオープンスペースへ改修され、ガラス屋根が架けられました。



この屋根は、3000枚以上の三角形のガラスから成り立っています。

一見同じ三角形に見えますが、1枚たりとも同じ形のものはありません。

この滑らかなうねりは、ずっと眺めていられるほど美しいです。


外はあいにくの大雨でしたが、ここに立つと晴れた空の下にいるかのような感覚でした。

室内にいながら外を感じることのできる開放的な空間です。





~おまけ~

ロンドンといえば・・・ビートルズ!!

ということであの有名な横断歩道、アビー・ロードに行ってきました。





観光客も多く、車通も多いため、タイミングを見計らっての撮影です。

ジャケット写真のように歩くのは難しかったようです・・・

アビー・ロード・スタジオも外からは見学できますので、ビートルズファンの方必見です。







・・・以上で終了です。

3回にわたりブログでレポートをお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。


美しい街並み、自然、歴史的・近代的な建築、温かい人々、食・・・

多くのことを五感で感じた研修となりました。



芸術家たちに愛された南フランス。

新旧建築にあふれたロンドン。

どちらも魅力的で虜になること間違いなしです。


日本とかけ離れた文化に触れると、改めて日本の良さも感じるものです・・・



KENT HOUSE 本瀬

こんにちは!前編に続いて 南フランスの研修レポートをお届けします。

























今回は限られた時間ながらも訪問したところが多いので全部はお届けできませんがご紹介したいと思います。

南フランスのプロヴァンス地方には まず中世の要塞のようなアヴィニョンという町に行きました。

ここでは法王庁宮殿という1352年竣工のヨーロッパ最大のゴシック宮殿を見学しました。

現在はローマ法王も住んでないので余計に広く感じましたが旧市街全体で一つの要塞のようでした。





























アヴィニョンを後にして次に向かったのは 鷲の巣村として有名なゴルドです。

その昔、他民族の侵攻から守るため崖の見晴らしの良い所に街を造ったのがフランス各地に点在しています。

その迫力は写真では伝えきれないのですが、村の下の方には小さくですが住んでいる人の姿もみることができます。
























































それから前編でご紹介したようにマルセイユのユニテ・ダビシオンを案内してもらい、

次の日はプロヴァンス地方を後にして内陸のル・ト・ロネ修道院を訪れました。


























コートダジュール地方は冬でも温暖なため避寒地としても快適なのですが、

夏ほどは混雑していませんのでのんびりするのには良いようです。

映画祭で有名なカンヌには寄りませんでしたが、ニースからモナコ公国までの



地中海沿岸の道程をお届けします。

ニースは19世紀より保養地として長年芸術家にも愛されました。

1月でも日中は13℃まで気温が上がり日光がとても気持ち良いです。

ニースから海岸線を抜けて 長いトンネルを抜けるとモナコにでますが、そこだけが都会です。

モナコ公国は世界で2番目に小さな国ですが、裕福な国でF1グランプリや世界ラリー選手権の

自動車レースも長い伝統があります。
















































モナコからさらに東に進むとレモン祭りで有名な鮮やかな街並みのマントンに出ました。

高台に車で降りるはずが、渋滞のため下車して登ったので写真では出ませんがすでに疲れてへとへとです。



























































































次の日はニースの朝市、旧市街をまわりました。

南フランスはオリーブの石鹸、お菓子などお土産には困らないです。


























































南フランスは建物、文化、食べ物はもちろん良くて奥深いのですが

何より人々が温かくおおらかで ゆっくり滞在したいと思わせてくれる素敵なところでした。



KENT HOUSE 西田






建築・デザインを学ぶため、1月末の6日間、私たちは海外研修へ向かいました。

今回訪れたのは地中海に面する南フランスのいくつかの地域と、隣接するモナコ公国、

さらには初となる長時間トランジットでのイギリス・ロンドンの三ヵ国という大ボリュームツアーでした。



今回はその中より・・・フランスの3つの建築についてご紹介いたします。











MuCEM(ミュセム/ヨーロッパ地中海文明博物館)/2013
Rudy Ricciotti (リュディ・リチオッティ)
マルセイユ、フランス


張り巡らされたメッシュが特徴的なファサード。






建物外壁とメッシュの間には、屋上テラスへと向かう屋外通路の層が配置され、

少しずつスロープで登りながら、街のシークエンスや地中海のきらびやかな光をメッシュの間から楽しむことができます。

(あいにくの天気・・・)







近隣に位置する旧市街と空中回廊でつながり、街に開かれたスペースとなっています。






超高強度繊維補強コンクリートでつくられたメッシュは、近づいて初めてコンクリートと認知できるほど軽やかな印象です。










Unité d’habitation (ユニテ・ダビタシオン)/1946-52
Le Corbusier(ル・コルビュジェ)
マルセイユ、フランス



戦後のマルセイユでは、ナチス・ドイツに一面焼け野原にされてしまい住民の住む場所が足りなくなっていました。

いくつかの街の復興プロジェクトに参画していたコルビュジェの元へ、

国から大規模な集合住宅の依頼があり、このプロジェクトがスタートしました。






法を無視してもよいので自由に設計してほしいという国からの要望を受けて、

彼が抱いていた展望を反映させ、単なるアパルトマンではなく、

その中で生活の全てが営める大型客船のような 「街」 をつくりだしました。






太くたくましいコンクリートの脚で支えられたピロティーは建物から大地を開放し、

建物を迂回することなく裏側へ通り抜けることができます。






また337戸の住戸のほか、中層階には商店やホテル、

屋上には幼稚園・プール・運動施設といった共用施設が設けられました。

もちろん、世界文化遺産となった今でも現役で機能しています。







暗い共用廊下を通りビビットカラーの玄関ドアをくぐると、

住戸内は東と西に設けられた窓からの採光で満ち明るい空間が広がります。






いたるところにシャルロット・ペリアンデザインの特注家具が組み込まれ、

コンパクトながらも機能的な空間がしつらえられていました。






数あるユニテの中でも、最初に作られたのがマルセイユのユニテ。

コルビュジェの描いた輝く都市への展望を覗き見ることができた喜びと、

今でも尚、住まいとプログラムの両機能を果たし使われる生きた建築へ出会えたことは幸せな時間でした。











Abbaye du Thoronet(ル・トロネ修道院)/1160-75…1200
ル・トロネ、フランス



フランスで思い出されるのは、ノートルダム大聖堂にみられるバラ窓・ステンドグラス・彫刻など、

華やかな特徴をもつゴシック建築かもしれません。






南フランス、プロヴァンスの人里離れた谷間にひっそりとある3つあるロマネスク様式のシトー会修道院。

そのひとつであるル・トロネ修道院は、キリスト教の修道士の為の施設です。

人々が訪れる場ではなく、修道士が祈りをささげるための場であるため、

教会堂西正面中央には出入口がなく、右に小さな出入口があるのみ。







極端なまでに装飾が排除された空間は、建築の根源を考えさせられるほど素朴です。






厚い壁に閉ざされた空間は暗く静寂で、小さな開口部よりまっすぐにささる光に照らされながら、

コルビュジェをはじめ、世界中の建築家がこの建物に感銘を受け、思いを馳せたように、

自分の中に強烈な印象を残す建築体験となりました。













最後に集合写真をパチリ!





・・・さて以上でレポート前編は終了です。



研修期間中は大変ご迷惑をおかけいたしました。

今回の研修で吸収してきたことを皆様へ還元できるように社員一同頑張ります。

次回はこのブログでお知らせできなかった部分、そして別の切り口からお届けしたいと思います!


KENT HOSUE 三本木



こんにちは!1班に続いて2班は2/13~2/18 の4泊6日で海外研修に行きました。

フィンランド(ヘルシンキ)研修報告に加えてエストニア(タリン)の探索、

スマホによるグーグルマップの便利な使い方をご紹介したいと思います。




イッタラ&アラビアデザインセンター

アラビアは創業1873年です。
ショップとデザインラボ、ミュージアムを訪問しました。
ガラスと陶器の製品が有名なブランドで建築家のアールト夫妻がデザインしたものも購入できました。




アールトベースとアイノ・ハイボールグラス





ヘルシンキ大聖堂

観光名所として有名で映画「雪の華」にも出てくるそうです。
今年の札幌雪まつりでは、陸上自衛隊が日本とフィンランドの外交100周年を記念して大雪像を製作しました。





フィンランディアホール/アルヴァ・アールト/1971

ヘルシンキは川、沼が凍っていたので沼の氷の上も散歩できました。アールト設計の音楽ホールです。





ヘルシンキ中央図書館OODI   /2018





エストニアの首都タリンは旧ロシアでしたが、現在はEU圏内のため90日以内であればヘルシンキからは
ビザなしで行けるため、ヨーロッパの観光客に人気があります。
今回は高速フェリーで日帰り訪問しました。 バルト海も表面は凍りますが砕氷船で砕いて港を使えるようにしています。




バルト駅市場 BARTI JAMMA TURG

エストニアのチョコの種類が豊富でした。






タリン旧市街 Tallinn

中世14~15世紀に造られた城塞都市として世界遺産となっています。
坂道を登り迷路のような街を探索しました。










サウナはフィンランドの家庭には普通にあるそうです。

アッラス・シー・プール

サウナで身体が温まったら屋外温水プールでクールダウンと4回ほど繰り返して
最初は熱かったのが夜景を見ながら段々と気持ち良くなりました。
サウナとプールの画像はございませんので、上記リンクをクリックしてください。


~おまけ~

グーグルマップの便利な使い方!

旅行先で 電波の届かないところでもあらかじめ GOOGLE MAPの地図をオフライン保存しておいて
場所、営業時間、口コミなどの情報を共有できるようにするものです。
スマートフォンを航空機モードにしても 自分の現在位置は大体出ますので
ホテルなどの公衆無線WIFIが届かないところでも迷いにくくなります。


【保存版】Googleマップで場所のリストを作成する方法──リンク共有や一般公開で自分のおすすめ情報をシェアできる



以下のリンクは私が地図を作成して今回使用したもので、他の人も共有して使いました。
それぞれクリックして 自分のスマートフォン、タブレット、パソコンのGOOGLE MAPで
フォローすると ”「マイプレイス」に保存されます。
そうすると あらかじめ登録した位置の情報が共有されます。


ヘルシンキ 研修1日目

ヘルシンキ 建築物 教会

エストニア タリン旧市街

ヘルシンキ 夜景 カジノ

皆様も旅行に活用すると楽しいですよ。


KENT HOUSE 西田  写真撮影

先日の1月30日~2月4日の6日間、私たちはフィンランドの首都ヘルシンキへと旅立ちました。

今年は初の試みとなる2班編成での研修。後半組の帰国を待たずして・・・熱が冷めないアツイ内にレポートいたします!





プロダクトデザイン、家具、建築、インテリア・・・

遠く離れた日本でも、北欧のデザインは私たちの身近にあり、

そしてその魅力は戦後のブームから今に至るまで世界中の人々を引き付けてきました。

そんな北欧諸国の中で日本との距離が一番近いフィンランド。

この国を代表する建築家であるアルヴァ・アールトは、20世紀の建築史において重要な人物の一人です。

彼がデザインしたものは建築のみならず、家具、プロダクトと多岐にわたります。

今回は彼の建築を中心に巡った近現代の建築、デザインについてのお話をダイジェストでお届けいたします。





ミュールマキ教会/ユハ・レイヴィスカ/1984



北欧建築の象徴的な白い空間。リズミカルなペンダントライトが美しい。




グッド・シェパード教会/ユハ・レイヴィスカ/2004



折り重なる直線の壁のレイヤー。北欧の原風景を連想させます。

裏面に隠されたプリズム(のようなもの)によって増幅させた反射光は壁の色を拾いながら空間へ拡散します。




アールト自邸/アイノ&アルヴァ・アールト/1936



牧歌的かつモダン、そしてどこか日本的。

椅子やテーブル、照明器具など、インテリアのほとんどはアールトのデザインですが、

当時親交の深かった建築家やデザイナー、アーティストから送られたものが大切に飾られていました。

美しい建築でありながら機能的なデザインは、共にクレジットされているアールトの妻であるアイノによるもの。

彼女もまた建築家であり、デザイナーでした。

きっとイッタラのグラスや、アルテックのテキスタイルのパターンは一度目にしたことがあるはず。




アールトのアトリエ/アルヴァ・アールト/1955



自邸アトリエスペースでは手狭になり建てられたアトリエ。現在はアールト財団のオフィスとして利用されています。

製図室では未完のプロジェクトやプロトタイプ、今までの仕事の一片を見ることができます。




アカデミア書店/エリッサ&アルヴァ・アールト/1969



ダブルスキンのトップライト。そして大理石。

映画「かもめ食堂」にも登場するカフェ・アールトも有ります。




フィンランディア・ホール/アルヴァ・アールト/1975



こちらは大理石が外観に。建物に近づくと素材の表情がはっきりとみえてきます。

残念ながら中に入ることができなかったので、アールトのドアハンドルを。




アールト大学(ヘルシンキ工科大学)/エリッサ&アルヴァ・アールト/1964



ヘルシンキの隣町エスポーへ。2017年に開通した西メトロ直結でアクセスできるようになりました。

特徴的な講堂の外観。実は階段状の部分に登れます。




テンペリアウキオ教会/ティモ&トゥオモ・スオマライネン/1969



花崗岩の地盤をくり抜いて地下に作られた教会。

ドーム天井の銅の風合いと放射状ルーバーの陰影が美しい静寂な空間です。

現地の方曰く、パワースポット(?)としても人気のようです。




カンピ教会/K2S/2012



ヘルシンキの中心街に建つ教会。残念ながら内部の写真不可。




ヘルシンキ現代美術館/スティーブンホール/1998



通称「キアズマ」。エントランスより続く曲線のスロープを。




オーディ/ALAアーキテクツ/2018



完成したばかりのヘルシンキ中央図書館。若手スタッフのイチオシスポット。

自由に使えるワークスペースやカフェなど、市民に開かれたスペースが配置されています。

背丈の低い書架のおかげで見通しが良く、天井のうねりと異なる床レベルから生まれる視線の変化が楽しい空間です。




いよいよ次で最後。

ヘルシンキ市内より片道3.5時間のロングドライブで訪れたのは、、、

マイレア邸/アルヴァ・アールト/1939



アールトの住宅最高傑作です。80年たった今現在もクライアントのご子息が暮らしています。

クライアントであるマイレ&ハリー・グリクセン夫妻はアルテックの創業者であり、アートコレクターでした。

エントランスを進むと、いたるところにピカソやレジェのキュビズム作品や家具、彫刻、食器など様々なコレクションが並びます。

残念ながら内部の写真は撮ることができませんので、内部の空間は資料より・・・




マイレア邸の建設当時、地下室付きの大規模な基礎が完工した後、計画を変更。

全てを解体し、建物の配置を10m北へ移動した(!)といった当時の情熱が伺えるスリリングな逸話が残されています。

フィンランドの環境、多様な素材を取り入れて創り上げられたこの建築は、アートが共存するまさに「いとおしの作品」でした。



・・・以上でレポート終了!ダイジェストと言いながら長くなってしまいました。

真面目なレポートにお付き合いいただきありがとうございます。



今回私たちが訪れたタイミングは太陽の日が短い、寒く暗い季節。

街中は少し薄暗いですが、市内のいたるところでイルミネーションが輝き、

建物の中ではきれいな照明の光を見ることができました。

1年の半分は暗く厳寒の気候が続く北欧。

貴重な自然の光を取り込むための開口部、厳しい環境を乗り越えるための設備、多くの時間を過ごすインテリアは、

そんな特異な環境の中でも豊かに暮らしていけるように丁寧にしつらえているんだなと、

北欧のデザインにおける文化とアイデンティティを見つけることができました。



さて、次回はフィンランドを別の切り口からお届けしたいと思っています。

現在渡航中の後半組のレポートをお楽しみに!


KENT HOSUE 三本木

2月3日~8日の6日間、スペインカタルーニャ州のバルセロナへ行ってまいりました。

今回は、研修の一部をレポートさせていただきたいと思います。


































































サグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園を巡りました。


















































































写真下は、ミース・ファン・デル・ローエ設計の近代建築、バルセロナパビリオンです。

約90年前に設計された建物のシンプルな素晴らしさに、感動しました。












































アントニ・ガウディ設計のカサ・ミラ、その設計のライバルであるリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー

設計のサンパウ病院などを巡りました。


































































どこを歩いても、カメラに収めたくなるような部材や建物。












































世界遺産の一部を見学しながら、街の中に突然現れる近代建築。

バルセロナは、古いものを大切に残しながら、共存し、進化を続けている魅力的な街でした。













































ケント・ハウスは、もうすぐ25周年目を迎えます。皆様、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。






KENT HOUSE 清 水


カンボジア番外編

2015年02月21日

こんにちはのざわです。
研修旅行から帰ってきてもう1ヶ月も経ちますが、
暖かくてたのしかったカンボジアにまだまだ後ろ髪引かれつつ個人的な思い出を。


遺跡をたくさん周りましたが
大きな石積(左)や
日干しレンガ積(右)など素材もいろいろ








木に覆われてるものや
すごく細かい装飾が掘られているものなど、本当に様々!











大きくて急な階段をのぼったり!
これとても楽しかったです。

























黒と白で模様になっていてきれいだったり。

黒いところはカビだそうですが、

どうしてこんなにはっきりとムラになるのかと思いながら

たくさん写真をとっていました。







壁や天井に模様がびっしり!

わたしも掘ってみたいなという欲にかられたり



















花の色と装飾の色が一緒だなあと思ったり





















並んだ赤い椅子がきれいだったり












彫刻のモチーフが

羽かと思ったらへびだったり







ナイトマーケットのかわいい装飾と人のにぎやかさにわくわくしたり










電線がすごい量だったり










レリーフの魚に微笑みかけられたり

(この写真が一番お気に入りです)







気候がとても気持ちよく、遺跡もマーケットも楽しめて、個人的にはごはんもおいしくて


今回見てないものも見てみたいので、再訪の機会があればいいなあと思います。

2014年 ケント・ハウス海外研修 毎年恒例の投票で決まった今回の旅先はインドネシア バリ島です。


 

「 リゾートを学ぶ 」を合言葉に、やってきたケント・ハウス一行。 

ほぼノープランで飛び立った私たちでしたが、現地ではブルガリホテル&リゾートバリや、

 

自然との共存を目的に、全てが竹でできている施設 グリーンビレッジのインスペクションを行い、


フリータイムには、観光はもちろん、もてなし、癒し、遊び・・・

あらゆるリゾートの真髄を思い思いに満喫しました。

視察の報告は次回以降にお伝えするとして、まずは旅先での私たちの素顔をお届けします。

 

 

ケント・ハウスの日常は、各々がパソコンと向き合い、ひたすら黙々と仕事に専念する真面目モードの日々。
 


勤務中は私語をせず、ほとんど表情が変わることがないスタッフたちも、旅先では童心に返り

アクティビティに挑戦したり、スパを体験したり。。。とそれぞれのアルバムにしっかりと思い出が刻まれていました。
 




旅先で出会うのは、ガイドブックに載っている絵葉書のような景色や文化だけではありません。

毎日一緒に働く仲間のリラックスした表情、そして知ることのなかった意外な特技や長所。

気が緩むと時々短所も顔を出すけれど、それを“ご愛嬌”にしてしまうほど、

のどかで優しい独特の空気に出会うことができる場所…それが、バリ島でした。
 


 



 仲間と明け方まで飲み明かすということも、旅の楽しみのひとつ。同じ飲み明かすにしても、普段とは違う特別感があります。

同じ宿に寝泊りしているという安心感がタイムリミットを無くし、プールサイドやバーで飛び交う聞き慣れない外国語や

時折感じる湿度の帯びた温かな夜風も、日本とは違う特別なひと時だということを改めて思い出させてくれるのです。


 

           

 

   学び、笑い、食べ、飲み、そして踊り・・・(笑)



 
      研修旅行は、学ぶことが1番の目的。 建物、インテリア、接客・・・

 

      旅行中はほかにも目に見えない部分で、私たちの学びが試されるものがあります。

 

     もっとも効率よく各所をまわるための計画力、そのための検索力、団体行動に必要な協調性、

 

     予定外のトラブルが起こった時の判断力や対応力、買い物でお得に買うためのディスカウントの交渉力。

 

     現地の人々のユーモアにカタコトのユーモアで返す、ハイレベルなコミュニケーション能力(笑)

 

      珍道中の旅を重ねながら、いつしか学習し、少しずつでもひとりひとりに身についているのです。

 

     研修旅行は、日常の仕事ではなかなか得ることのできない人間力を身につける修行でもあるのですね。

 

       


 

ネットや本の情報を参考にしながら日本の机上でシュミレーションしていても、実際に現地に行ってみると、想像と全く違って戸惑うことも

多々あります。機転を利かしながら、“旅仲間”たちが力を合わせることができてこそ本当の意味での実りのある研修旅行になるのだと

改めて感じました。

                                                                  

                                                                 KENT HOUSE 富 沢

 










 

                                               

 

 
                             

   

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

  
 
  
  
 

 

  
      
    
  
 

 
 

 


                                    

 

 



 

 
  
 



 

 

 

         

 



                                                                  

                                                                                                                                                                                                    KENT HOUSE 富 沢

研修旅行の報告

2012年02月11日

 
 

 今回の研修旅行の報告を致します。

 

 

 今年の旅先は、アラブ首長国連邦のドバイ

 
 

 
 
ご存じのとおり、 ドバイはアラブ首長国連邦(UAE)の7つある

「首長国」の一つです。

 
ドバイには、世界遺産や大自然など、歴史的な見どころや観光資源は

ありませが、ドバイショックでピークを過ぎた後も尚、エネルギッシュな

観光都市としての魅力は尽きません。

 
画像は、世界一の高さを誇るバージュ・ハリファ(カリファ)

 

ほかにも、世界一と称される噴水ショー(ドバイファウンテン)や

メトロ、ショッピングモール(ドバイモール)など“世界一”のこだわりのもと、

世界中に訴求力のある“数々の話題”を仕掛け、実現し続けた結果

生まれたであろう他国にはない独特の熱気、活気に満ちていました。

 

 

 

そもそもアラブ首長国連邦の中でドバイだけがここまで急速に発展した背景には大きな理由があります。

先代の首長だったムハンマド氏は30年以上前から将来の石油枯渇に備え、石油に頼らない観光と金融による立国を目指し、

UAE全体の豊富なオイルマネーを使って商業と観光のインフラ整備を推し進めてきました。

 

さらに産業構築のために様々な事業に投資を行い、規制緩和などの政策を行うことで、外国資本の受け入れを容易にし

着々と現在のドバイの礎を築きあげたのです。

砂漠の中にある小さな国の突拍子もない壮大な計画に、当時は無茶だとの反対の声も少なくありませんでしたが、

それを押し切って実行したリーダーたちの先見の目、判断力と行動力には頭が下がります。

 

その原動力が、不可能を可能にする国というイメージを位置づけたのでしょう。
 


 


  

 

 

 

 

 

 

 

急速に発展したこの国の建造物は比較的新しく、個性的なものが多くあるのも印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、高いところから眺めると、砂漠の中にビルが点在していて、やはりここは砂漠の国だということを再認識します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドバイに行ったことがあるという人々の感想を聞くと、皆一様に声を揃えます。

「スゴイ国」 だと。。。



実際に行ってみると、確かにスゴイ、、、

 

個人のとらえ方がそれぞれあるにせよ、スゴイという表現の裏にあるのは、発想の大胆さやスケール感で見る者をリスペクトさせる説得力。
 

 
 

 

 

今回そんなスゴイドバイで主に学んだのは、様々なホテル視察を通じたインテリア・デザイン・空間について

 
  

5つ星~7つ星のホテルが集まるドバイでは、ホテルそれぞれのコンセプトを元につくりあげた世界観があります。

絢爛豪華なホテルから、有名ブランドが手掛けるクールでシックなテイストのホテルまで実に様々。

観光に力を注ぐ国ならではの、おもてなしを体験できます。

 

それぞれの企業が、空間やインテリアとして楽しませてくれる“おもてなし”や、笑顔で歓迎する“おもてなし”はもちろん朝飯前。

特徴的なのが、国全体が一丸となってエンターテイメントで感動させてくれるダイナミックな“おもてなし”

たとえ、観光マネーを見込んだ国全体の策略ということは百も承知だったとしても、理屈を超えた興奮をついつい感じてしまいます。

 
   

くつろぎ、ショッピング、食事、そして宿泊・・・

いずれをとっても、非日常的なゴージャス気分を味わせ るセッティングは万全で

訪れる人をワクワクさせ、お財布のひもを思わず緩ませるプレゼンテーションがとても充実しています。

 

  
ゆえにドバイを堪能するならお金をなるべく惜しまないこと。

 

これはドバイについてよく語られるアドバイスです。

 

つまり、極端過ぎるくらい妥協せずにどっぷりハマるのが吉・・・ということ。

。。。あれ?、、、なんだか、ケント・ハウス哲学と似ています(笑)

 

心地よいサービスで気持ちよくお金を支払う・・・

 

全世界共通の理想ですね。



 

ここは、まるでお国自体がレジャースポット・・・

 

 

訪れた多くの人が自然とラグジュアリーな雰囲気に包まれ酔いしれる国・・・・

 

 
 

それがドバイの最大の魅力です。

 

 

KENT HOUSE 富 沢 (撮影:kusano・masuda・nishida・tomizawa)

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