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前回の続きです。

 

 

女性用のトイレで、動線がよりスムーズになるための画期的な進化は・・・

 

 

ズバリ 『メイクコーナーの確立』です。

 

 

 

男性には、女性トイレは未知の世界なので、馴染みがないかもしれませんが、

トイレの別名は“化粧室”という名称に表れているように、お化粧直しの目的もあるのです。

 

 

 

一昔前のトイレでは、どのお店でも、手洗いの横でポーチを広げメイクをしていた

光景が繰り広げられているのが主流でした。

 

 

 

 

 

ところが、最近の女性トイレ事情は・・・と言えば、洗面スペース=手洗いのみで、

 

メイクコーナーは別に設けられているところが多く、手を洗う順番を待つ人を尻目にメイクするのではなく

 

目的別のスペースがつくられたことにより、より女性たちはメークに専念できるようになったというわけです。

 

 

 

 

 

 

再びステラプレイスのトイレ。。。

 

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         一面のミラーと強めの光量の照明はお化粧直しと全身チェックに欠かせません。 

     

    そして、鏡の手前のいわゆる“ふかし”(出っ張り)のあるデザインは、見た目だけではなく、

          

            荷物を置くための目的もあり、ちゃっかり実用性も兼ね備えています。

 

 

 

 

        

         JRタワーのトイレを手掛けたのは、設計事務所ゴンドラの小林純子さん

 

       トイレをまちのオアシスに作り変えるということが理念の いわばトイレの伝道師

 

 

        

 

          トイレという限られた空間内で、たくさんの感動を集めるというのは

                   発想が豊かでなければできない仕事です。

 

 

 

 

 

 

    既成概念に囚われることなく、次々と新しいアイディアを生み出し、百貨店のみならず、

    公共施設や町の公衆トイレを一新することにも意欲的です。

 

 

 

 

        こちらのメイクコーナーのミラーはワイヤー吊りで宙に浮いたようなデザイン

 

                        

                 下にはちゃんとバッグを置くスペースも用意され全身チェックもできます

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  フロアごとにコンセプトは変えても、それぞれの階でこうした配慮的な思考も凝らされているのは、

             女性ならではの目配りの賜物と言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

さて、女性への目配り、気配りと言えば、お隣の大丸百貨店も負けてはいません。

 

2階のフロア内にある女性トイレをのぞいてみると・・・

 

 

 

 

なんと、イスまで用意されているドレッサースタイル!

 

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 この画像だけみると美容室と間違えそうです。

 

 

 

 

 

 ここはもうトイレという概念を超えた、まさに女性のための癒しサロン

 

 

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   トイレの通路は広めに             遊び心のある床のデザイン

                        

  

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                                                  こうしたお着換えスペースも用意されていて、至れり尽くせり

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は女性目線でトイレに迫ってみましたが、次回は違う観点からトイレを冒険してみましょう!