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クラフツマンシップ

2007年10月19日

今回は、古い時計のお話をしようと思います。
これは、1988年のクリスマスに頂いた時計です
ベルトがカーフで柔らかく、何年かに1度は交換の為、正規特約店に出向き、
1枚のカードと共に預ける事1ヶ月・・
以前と同じ、柔らかな新しいカーフのベルトに交換されてきます。
それは19年経った今でも、変わりなく続いています。


メゾンブランドや地場に根付いたお店には定番の 「リペアサービス」
分解掃除や電池交換、何をするのでも1ヶ月かかるこの時計・・
それでも私は、もう既に廃盤であろうこの傷だらけの小さな時計を、
限りなく大切にしてくれる、この会社の顧客でありたいと思っています。
craftsmanship とは、技能・技巧だけではなく、
”永遠の価値を与え続けてくれる事” と私は感じています。
同時に、そんな家造り・顧客サービスが出来る人でありたいと
ヨレヨレになったベルトを見ながら思う、秋の夜長でした[emoji:e-133]
皆さんの「クラフツマンシップ」とは、何ですか?
川崎

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